会う前に写真を交換したのですが、その衝撃は今でも覚えています。
あまりに美人だったのです。
斜めから写った彼女は本当に美人でした。
そこには、ぼくが好きなショートカットでボーイッシュな雰囲気の女性が写っていました。
ちなみにぼくはショートでボーイッシュが大好きなんですよ。
これはたぶん広末の影響を受けています。確実に。余談でした。
ぼくはこのチャンスは逃したくないとの思いから、彼女に猛アタックしました。
他の男よりも早く彼女に会いたい!
その一心で彼女とやり取りをしていました。
待ち合わせは○○○のローソンを指定されました。
そこに現れた彼女は、写真よりも美人でした。
衝撃的でした。
それまでに出会い系の写真は詐欺みたいのばかりというイメージがあったので。
顔はきっとニヤついていたはずです。
でももっとあとで、彼女に会いたかったと後悔するのでした。
待ち合わせは夜の21時。
コンビニで一通り買い物をしてホテルに向かいます。
ぼくは緊張していましたが、彼女は積極的に話してくれていました。
○○のホテル街。 バリ感漂うホテルに入っていきます。 全然バリではないんですけど。 彼女は背が高くて、細身ですらっとしていました。 服を脱がせば小さい胸が現れました。 彼女は胸の小ささと形を嘆いていましたが、ぼくはそんなことより、なんでこんな美人がぼくの目の前に?という気持ちが先行してしまって、テンパっていました。 と同時に、その小ぶりでピンクのおっぱいにむしゃぶりついていました。 彼女は静かに喘ぎ始めました。 「その前にお風呂に入ろう」と言われ、一緒に泡風呂に浸かりました。 今夜はこの人を抱けるのかあ。 ぼくも課長職をふっとばして、一気に重役まで昇りつめた気持ちでした。 ぼくのちんぽも喜んでいる、、、あれ?? 結論から言ってしまうと、セックスできませんでした。 いや、立たなかったのです。ちんぽが。 彼女にフェラされても、いじられてもふにゃふにゃです。 きっと、彼女は怒っていたと思います。 プライドを傷つけてしまったかもしれません。 立たない=私に魅力がないって思ってしまう人っていますよね。 でも、全然そんなことないんだよー!! 精神的なものなんですよと言っても信じてもらえない。 でも本当に精神的なものなんですよ・・・。 結局3時ぐらいに帰ろうということになりました。 彼女は車を降りる間際、ぼくにキスをして帰っていったのでした。 何?このシチュエーション。 ぼくみたいな男がこんなことをされたら手玉に取られちゃいますよ。 また会いたかったのですが、2度と会うことはありませんでした。 ハッピーメール トップ画面にもどる
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