小雪とは、イククルで出会いました。台湾の女性（２０代）で、出会った時は、東京にいました。お姉さんが日本で結婚していると言っていました。最初は、仕事用のLINEでしたが、あとで個人用のLINEを教えてくれました。やり取りは、数ヶ月続いていましたが、私は、詐欺られた後であり、一緒に投資出来ない期間が長すぎて、お別れとなりました。
小雪は、本当の話であれば、2,000万円の借金から投資により今の生活があると言っていました。小雪が投資していたのは、仮想通貨の先物取引でした。毎日のように、その結果を送ってきてくれていましたが、多い時は、1,000万円を超えていたでしょうか。これは、ほかの話の中でも言っていますが、経営者、投資家は、取引する資金があれば助けてくれますが、決してお金をくれないです。 数ヶ月もやりとりしていたのですが、小雪の投資先である取引所が、なぜだかネット検索、アドレス検索すると、常に危ない取引所でした。なぜ、そこでするのか尋ねたのですが、小雪の投資の師匠である人が勧める取引所だからだと常に言っていました。台湾であれば、バイナンスとかあるんじゃないと言ったら、以前は利用していたとは言ってたんですがね。 これもこれですごいのが、小雪の利用していた取引所は、ほぼすべて最終的には、閉鎖（ネット接続不能）となりました。
この写真は、お別れの前に頂いた小雪が描いた水彩画とその写真です。 このころ、私は本当に詐欺られていたため資金もなく、また、未公開の話で、相当な金額を失う状況下にあったため、小雪に答えてあげられない悔しさと自分への苛立ちで、涙しました。 小雪からの連絡は、決まってランニングした後でした。どんな日でも必ずランニングしていました。そして、その後で、夕食食べていました。衣料関係の貿易が主な仕事で、アジアを中心に飛び回っています。知らいない間に台湾に帰っていましたが、また、日本に来るのでしょうね。 小雪と約束したことがあります。小雪の夢である水彩画の個展です。私は必ず見に行くからと約束しています。LINEは、まだブロックされていません。ただ、既読にならないだけです。小雪から招待状が届けば、見に行きたいのですが、今は、その費用もありません。正直、このお話を書いていると涙が流れそうになりました。すみません。
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